ミントシャンプー

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残業が多いこのころにはめずらしく、定時に帰れることが昼前に決まった。8、9月と忙しいことが確定しているうえに、今週末は海!に行く予定なので、慌てて美容院の予約を取るべく電話をかける。ところが、行きつけが定休日の上、地元の駅近で7件ほどかけても取れる店が一軒もない。
仕方なく、予約なしで済む、1000円カットに毛の生えたような店へ。季節柄、ミント(メントール)シャンプーをしてもらったのだが、そのひんやり感たるや。いままでも同種のシャンプーをしてもらったことはあれど、ここまでの刺激ははじめて。心地よさよりも戸惑いが勝った。カットにはその場ではおおむね満足。ただ、さすがに一般的な美容院と比べて形の持続性が低いので、9月までに行きつけの予約を取らなければならない。


夜、母が友人とアロマヨガを楽しんだあと、夕食も共にしてくるというのでアサヒの瞬冷辛口とパイナップルチューハイで晩酌。普段はスーパードライを飲む場面が多いが、瞬冷辛口はスーパードライに比べ、清涼感があり、すっきりして飲みやすいと感じる。つまみは冷凍いんげんとひき肉の炒め物と、フライドポテト。我慢できずに、マルちゃん正麺の塩味で油そばを作る。トッピングは海苔とゴマ。この海苔は母が今年の福袋で買ってきたのを今頃開封したものなのだが、驚くほどの美味しさで、塩むすびに巻いて食べると湿っていても湿っていなくてもしあわせだ。デザートに桃を半分食べ、母に半分残す。
その後、帰ってきた母はつけ麺を食べ、腹が膨らみすぎて桃などとても入らないという。結局、大きな桃を独り占めするという幸運に預かった。